唐津市議会 2022-10-05 10月05日-11号
2番目の雇用の維持と事業の継続に係る支援策の分野では、中小・小規模企業者事業継続助成金で、コロナ禍が長期に及ぶ中、事業活動に影響を受けながらも、事業継続に努められる市内中小・小規模企業者を支援するために助成金を交付し、コロナ禍の苦境における市内事業者の支援につなげたところでございます。
2番目の雇用の維持と事業の継続に係る支援策の分野では、中小・小規模企業者事業継続助成金で、コロナ禍が長期に及ぶ中、事業活動に影響を受けながらも、事業継続に努められる市内中小・小規模企業者を支援するために助成金を交付し、コロナ禍の苦境における市内事業者の支援につなげたところでございます。
令和3年度には、令和2年度に続き市内事業者の事業継続への支援として、助成金の交付を2回実施してまいりましたところで、事業ごとの交付件数は、中小小規模企業者事業継続助成金が2,388件、第2次中小小規模企業者事業継続助成金が2,417件でございました。いずれも、市内事業者の方々の経営の下支えに、一定の効果があったものと捉えているところでございます。 以上でございます。
助成対象事業者の割合としましては、前年度、市の中小・小規模企業者事業継続助成金の実績から推計いたしておりまして、中小企業者のうち会社が約25%、個人事業主が約75%と見込んでおるところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 井上裕文議員。 ◆5番(井上裕文君) 対象には唐津市の場合、ほぼ全ての企業や個人事業主が当てはまると理解しました。
今年度は市内事業者の方々の事業継続への支援として、6月補正予算で中小・小規模企業者事業継続助成金を、また9月補正予算では、第2次中小・小規模企業者事業継続助成金を実施してまいりました。6月補正予算分では2,388件の申請があり、市内事業者の方々へ2億3,880万円を助成しているとこでございます。
商工費、中小・小規模企業者事業継続助成金と第2次中小・小規模事業者事業継続助成金について、関連する項目ですので一括して質疑いたします。 まず最初の質疑ですが、中小・小規模企業者事業継続助成金、減額になった分なんですけども、この減額になった要因についてお伺いいたします。 ○議長(笹山茂成君) 畔田経済観光部長。
商工費の中小・小規模企業者事業継続助成金につきましては、6月補正で計上いたしました事業の完了に伴い減額するものでございます。 次の、第2次中小・小規模企業者事業継続助成金は、コロナ禍が長期に及ぶ中、事業継続に努力されている市内の中小・小規模企業者を支援するため第2次の助成金を交付するものでございます。 以上で、財務部所管の議案の説明を終わらせていただきます。
では、経済観光部長のほうにお話をお伺いしたいんですけども、もうこれは終わっているんですけども、中小・小規模企業者事業継続助成金、こちらのほうは申込み時にはまだ押印見直しの対象ではなかったので、全て対面もしくは郵送でされていらしたと思います。ただ、これが今回の押印の見直しによってどのように変わるのか、考え方についてお示しください。 ○議長(笹山茂成君) 畔田経済観光部長。
最初に、商工費から、中小・小規模企業者事業継続助成金について伺います。 昨年から続くコロナ禍の影響が各方面に広がっていますが、対象となる事業者の業種や助成金の申請規模をどのように想定しているのか説明願います。 次に、企業誘致推進費について伺います。 IT関連企業の定義や事業目的に関しては前任者の質疑がありました。私からは事業スケジュールについて、まずお尋ねします。
次に、商工費の中小・小規模企業者事業継続助成金ですが、コロナ禍が長期に及ぶ中、事業活動に影響を受けながらも事業継続に努める市内中小・小規模企業者を支援するためということですが、その目的についてお伺いをいたします。 次に、議案第67号の財産の減額貸付けですが、議案第55号の七山歯科診療所整備費と関連していますので、一括して答弁をお願いいたします。 これで1回目の質疑といたします。
商工費の中小・小規模企業者事業継続助成金は、コロナ禍が長期に及ぶ中、事業継続に努力されております市内の中小・小規模企業者を支援をするものでございます。 企業誘致推進費は、コロナ禍において地方移転の動きが広がるIT関連企業に特化した誘致活動を行うため予算を追加するもの、コスメティック産業推進事業費は、市内に立地した企業に対し実績に応じて補助金を交付するものでございます。